ちわ!たまらんです!




今回は、記念すべき第10回たまらんコンテスト参加作品のレビューをしたいと思います。



完成までにかつてないほどの紆余曲折がありましたので、気合を入れてレビューをいたします。


まずは最終的にアップした参加作品をご覧ください。


「〜色とりどりの世界、旅してきたなら〜」
(F値:8.0      SS:1/6s    ISO:100    使用フィギュア:S.H.Figuarts 真骨彫製法 仮面ライダーディケイド)




いかがでしょうか? 

タイトルにもある通り、敷き詰めたカードで、ディケイドが旅してきた9つの世界を表現しています。



第10回コンテストのテーマは色。
(毎回自分で決めておきながらテーマの解釈に大いに悩んでおります汗)

色ときいて思い描いたのは、どっかで聞いたような「色とりどりの世界」と言うワード。

そこから、色とりどりの世界を旅する仮面ライダー、と言う解釈にたどり着きました。




↑上から見た図。奥から順にクウガ〜キバのカードを並べています。




前回までの参加作品とはうって変わってシンプルな構成です。
コレとかコレみたいな。)




冒頭でも述べた通り、この絵にたどり着くまでに大変な紆余曲折があり、いろんなアイディアがボツに・・・。



ここからはそんなボツになってしまったアイディア達を、製作過程も踏まえてご紹介していきたいと思います。

全部テストショットですので悪しからず・・・。




まずはこちら。

(まだテスト段階の為、ベルトが足りてませんね。テストショットとはいえポージングが甘い・・・。)


今回のコンテスト作品をディケイドで行くことは既に決めておりました。

後はアイディア・・・と考えた時に、まず思い浮かんだのがライドブッカーを手に持たせる、という事と9人ライダーのベルトを配置する事の2点でした。




やって見るとベルト配置は悪くなさそうなので採用。

しかしライドブッカーを手に持たせるのは、タダでさえベルトを9個も配置するので、スペース的にも足りませんし、絵がうるさくなりすぎるかも・・・と思いこの時点で不採用に。




ここからベルト配置+ポージングの調整に入って行きます。



↑手持ちライドブッカーを止め、全9ベルト配置。
キバのベルトはフィギューツのエンペラーフォームから拝借したので目が通常のキバットバットの目ではありません汗


ベルト配置にはかなり手ごたえを感じましたが、ディケイドのポージング・アングルがパッとしない事、後は構図がシンプルすぎるので、一旦は別パターンを模索する事に。




↑煽りドーーーン!!!レフ板を使ってないのでディケイドが真っ暗です。


次のパターンはローアングルになるようにフィギュアの配置を変え、それに合わせてベルトの配置も変えました。



今見るとこの絵もかっこいいんですが、製作中は何がカッコいいかを見定めるのがホントに難しいので・・・、とにかく当時の感性では納得できませんでした。



ここからはありとあらゆるパターンを試していきましたが、中々納得できず・・・。






↑DXディケイドライバーを配置、その上にディケイドを座らせています。
今見るとダメダメですね、テストとはいえ暗すぎる上にF値が低いので後ろに配置したベルトの形がわからず、全体的にボヤッとした印象に。


うーん、なんかカッコ良くない・・・。







結局、小物を使う事にに頼りすぎている事に気づき、泣く泣くベルト全撤去!


撤去するのは正直嫌だったのですが、頭をリセットする意味でもこれは必要な事と言い聞かせ、組んだセットをバリバリと破壊しました泣




↑セット全景。つっぱり棒からテグスによってベルトを浮かせていました。この配置がまた大変で大変で・・・。




ここまでやってきた結果、凝りすぎた事は止めようと。


テーマの解釈、「色とりどりの世界」自体は変えないとなると、ディケイドの旅してきた世界を何かで表現しなくては・・・、となるともう使えるものはDX版のカードしか残されていませんでした。



しかしカードを使うならば、以前撮ったブレイドの作品の様な使い方ではなく、別の使い方にしたい。


そこでカードを浮かせて使うのではなく、足元に敷き詰める事で旅の道程の様に配置してみました。




構図は僕にしては珍しくスッと降りてきたので、決めてからはあっという間でした。


↑そしてようやくこの絵にたどり着く事が・・・。


コンテスト初めて以来最長の紆余曲折を味わいましたが、納得できたので良しとしましょう!


というわけで、今回はこの辺で。
ありがとうございましたm(_ _)m